Email This Print This 業績・財務情報

2018年3月期 第2四半期 決算開示

ファイナンシャル ア―カイブ

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連結包括利益計算書

財政状態計算書

2017年4月1日から2017年9月30日までの業績状況

2018年3月期第2四半期業績 vs 2017年3月期第2四半期業績

当第2四半期の営業収益は、13,378百万円となりました。これは主に、月次ベースで多少の変動はあっ たものの、前年同期と比較して好調であり、全体的なゴルフ需要は堅調に推移しています。

当第2四半期の営業費用は、10,925百万円となりました。若干の増加は主に、販売費及び一般管理費 の誘客手数料が増加したことによるものであります。

当第2四半期の営業利益は2,453百万円となり、前年同期に比べて11.3%の増加となりました。これは 高稼働率によって営業収益が増加したことによるものであります。受益権者に帰属する利益は1,947百 万円となり、前年同期に比べて16.8%の増加となりました。

当第2四半期の分配可能損失は、323百万円となり、前年同期と比較して165%減少しました。これは主 に金融機関に支払われた前払い手数料及び例年よりも巨額の預託金返還の支払いによるものであり ます。

2017年3月期上半期業績 vs 2016年3月期上半期業績

2017年3月期上半期の営業収益は、27,952百万円となりました。ゴルフ場業績は恵まれた天候により前 年同期比に対して若干の増加となりました。

2017年3月期上半期の営業費用は、22,298百万円となりました。若干増加した主な原因は、販売費及 び一般管理費の誘客手数料が増加したことによるものであります。

2017年3月期上半期の営業利益は5,654百万円となり、前年度上半期に比べて9.2%増加となりまし た。受益権者に帰属する利益は4,397百万円となり、前年上半期に比べて13.1%の増加となりました。

2017年3月期上半期の分配可能利益は、前年上半期比に対して27.3%減少し、1,471百万円となりま した。分配可能キャッシュ・フロー減少の主な要因は、金融機関に支払われた前払い手数料及び例年 よりも巨額の預託金返還の支払いによるものであります。

重要な市場動向及び競合状況並びに翌会計期間及び翌年度会計期間の業績に影響を与える事象

日本経済は底堅い内外需を背景に回復基調が続く見通しです。日本の実質国内総生産(GDP)は、 国内需要に引っ張られ、今年の4月から6月の間に対前年四半期比を年換算したベースで2.5%増加 しています。今後の見通しとしては2017年の実質GDP成長率は1.5%と見込まれます。2018年度の経 済動向を見ると回復基調は持続するが、実質GDPの成長率は鈍化する見通しです。日本の潜在成長 率は現在おおよそ0.6%から1.0%と考えられています。すなわち2018年度の実質GDP成長率は1.1% と推定されます。日本のゴルフ需要は堅調な傾向を示しており、シニアゴルファーによる平日ゴルフ需 要の増加に伴い、安定的に推移しております。 。

また、日本における健康寿命の上昇により、高齢になってもゴルフをプレーできるようになっていること が、シニアのゴルフ需要増加につながっています。一方で、若い世代のゴルファーの割合は、人口の 統計的減少に伴い、増加傾向を見せておりません。このような傾向は、日本のゴルフ業界において広く 見られるものとなっております。

AGTのスポンサーは、このようなトレンドにいち早く対応し、近年、AGTはより安定した収益獲得を目指 し、利益最適化戦略を進めるため、コンペによる誘客を積極的に行っております。さらに、AGTのゴル フ場では、カート内にGPS付きのナビゲーション・システムを導入し、子供を含めた若い世代を支援する ために40歳未満の「U-40 パスポート」を保持するプレイヤーに対して特別ポイントが付与される「U-40 パスポート」、女性ゴルファーやジュニア・ゴルファーをサポートするための女性用ゴルフサークルを含 む女性向けプログラム「L-style」や“ジュニア育成プログラム”として「アコーディア・キッズ」を行っていま す。AGTは、安定したキャッシュ・フローと利益配当を生み出すため、様々なプレーヤー層の拡大に努めてまいります。

(1) 出典:2017年10月 月間「日本経済展望」日本総合研究所レポート